郡山第一学院高等学校で「つながりワーカー養成研修」を実施しました

6月21日金曜日、郡山第一学院高等学校の1-2年生の皆さん約40名を対象に、赤い羽根による「つながりワーカー養成研修」を行いました。
ワークでは、皆さんそれぞれ自分自身の立場や身近で起こった出来事などを振り返りながら、様々な気づきや意見を出してくださり、ワークブックにたくさん書き込んでいた生徒さんもいました。
困っている人がいることを知って、福祉の専門職や相談窓口に繋げるというアクションは少しハードルが高いかもしれませんが、まずは「気づく」、そして、あいさつやちょっとした声掛けを通して「つながりを作る」、学校の先生でも、身近な大人でも構わないので「つなぐ」、そしてみんなで「見守る」ということの4つを知っていただくだけでも、生徒の皆さんのちょっとした気づきがその人の助けになる、ということをお話しさせていただきました。
後の振り返りでは「子供向けのイベントをしてみたい」「子ども食堂のお手伝いをしてみたい」という声も上がり、とても嬉しかったです!

よりあいコミュニティソーシャルワークスの「つながりワーカー養成研修」は6月いっぱい、最後の実施は28日、郡山市芳山地区の助けあい活動の皆さん向けに実施します。

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