6月28日(金)福島県立あさか開成高校にて、『防災リテラシー講座-「災害」に向き合う私たちのちから』を実施しました。

6月28日金曜日、福島県立あさか開成高校にて、放課後のショートプログラムとして『防災リテラシー講座-「災害」に向き合う私たちのちから』を実施しました。

この講座はあさか開成高校の語り部活動を行う生徒を中心とした40名を対象に、8月に予定されている福島県浜通りの日帰りスタディツアーと、9月に予定されている宮城県被災地スタディツアーの一連の学びの事前講座として行われました。

当団体代表のダクルスが能登半島地震被災地の地域の皆さんから直接伺った、災害時の状況と地域の様子をもとに、普段からの地域の在り方が災害時にどのような力を発揮したかを発見するワークを行いました。

生徒の皆さんが普段から取り組んでいる『総合的な探究』の効果もあり、グループワークでは短い時間ながら活発な意見交換をする姿があちこちで見られました。

9月の宮城県被災地ツアーは、当団体がサポートさせていただくことになっているのでとても楽しみです!

あさか開成高校の皆さん、ショートプログラムへのご参加ありがとうございました!

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